つなごう!IFIリレーメッセージ
IFIビジネス・スクールの卒業生・在校生の近況報告や様々な話題、メッセージを紹介していくブログです!
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近況報告
マスター・コース5期生
野本(旧姓:小沢)恵子

皆さま、大変ご無沙汰しております。
河原崎さん、順番を換わっていただき、すみませんでした。とても助かりました!
授業中に千切った消しゴムをいただいたこと(?)など思い出し、お会いしたくなりました。

私は、卒業後、婦人服自主編集売場を担当し、その後、販売政策部に異動。HPやECサイトの企画を担当しておりました。2010年、妊娠を機に退職いたしました。

恥ずかしながら在職中、家事をほぼしておらず、子育ての知識もゼロでしたので、主婦に転職したといえるかもしれません。転職先(?)で驚いたことの一つをご紹介したいと思います。それは、NHK教育番組「おかあさんといっしょ」は単なる放送ではないということです。子育て中の多くの母親の頼もしい味方であり、その企画、運営力がすごいのです。

ここでは「おかあさんといっしょ」を挟んで放送される「いない いない ばぁっ!」と「みぃつけた!」を勝手に総称して「おかあさんといっしょ」と呼ばせていただきますが、これらの番組は夕方4時20分から5時15分まで、NHKですからCMなしで連続放送されます。そのため、余程の強い意思をもった母親でなければ3番組を見せることになります。

まず素晴らしいのがニーズに合った放送時間帯です。この時間帯は、子どもが訳もなく泣く、いわゆる「黄昏泣き」と呼ばれる時間帯で、多くの母親は夕食あるいはその準備をすすめたいのに、抱っこなどを余儀なくされ何もできなくなってしまう時間帯です。しかし「おかあさんといっしょ」があれば「黄昏泣き」も何のそのです。昨年の夏、高校野球延長戦により「おかあさんといっしょ」の放送がありませんでした。DVDプレーヤーがない我が家で、私は夕食準備にあたふたし、甲子園球児と一緒に涙しました。

次にすごいのが、番組のファミリーコンサートです。時折、番組でファミリーコンサートが放送されます。それを視聴した親子はそのおもしろさを知り、全国行脚するコンサートが我が住まいの近くに来たら観に行きたい!と思うようになります。チケットは、電話回線を使った抽選に当選した家族だけが購入できますが、電話3回線を使って挑戦してもなかなか当選しません。運よく当選してコンサートに行くと目にするのが種々のテントです。番組キャラクターのコンサートグッズや玩具を販売しているテントのほかに、通信教育講座や幼児向け雑誌などのテントが会場通路に所狭しと出店しています。通信講座をはじめ、どの出店者も番組キャラクターを使用した商品を扱っており、簡単なアンケートに答えるだけで番組キャラクターのシールなど、会場に来ている子どもが夢中になるプレゼントを用意しています。開演を席で待っていると子どもが飽きてしまうため、親子はテントをめぐり、アンケートに答えプレゼントを得ます。出店者はアンケートで親子の住所を得て、後日、カタログやDMを発送します。そこは、コンサート会場というだけでなく、お祭りのように活気にあふれた売込み合戦の場でもあるのです。

3つ目は、番組と0~3歳向け雑誌との連動です。私が知るだけで0~3歳向け雑誌は「ベビーブック」「いない いない ばぁっ!」「げんき」「おかあさんといっしょ」「めばえ」「おともだち」の6誌があり、後ろ2誌を除く4誌に番組キャラクターが登場します。余談ですが、私が販売していた婦人服のマーケティングでは、10代、20代前半、20代後半、30代前半…といった具合に顧客を年代別に分類していましたが、乳幼児期は1歳刻みの年齢で分類され、雑誌表紙にも「0・1・2歳いない いない ばぁっ!」、「1・2・3歳げんき」「1・2・3歳おかあさんといっしょ」と年齢が表記されています。これにも驚きました。

最後は、視聴者つまり子どもを大切にしていることです。子どもが番組宛てに手紙を書き、歌をリクエストしました。程なくして番組から子ども宛てにお礼のハガキが届きました。そこには出演者全員のサインと手書きのメッセージ(もちろん、印刷です)が書かれていました。私も在職中、お客様宛てにお礼状を書きましたが、まさか番組からお礼状が届くとは思いませんでしたので、嬉しい驚きで子ども以上に興奮してしまいました。

このほかに番組のケータイコンテンツやDVDもありますが、それらは未体験です。番組キャラクターを使ったものは玩具だけでなく、本、文房具、タオル、洋服、食器、お菓子など多品目に亘ります。
番組が生活全般にかかわっていて、最近では番組キャラクターを友だちのような、親戚のような近い存在に感じています。こんな調子でキャラクターが身近にいる、今までとは違った生活をしていますので驚きも様々ですが、今回はその一つをご紹介させていただきました。


同窓会などに出席できなかったり、今回のように順番を換わっていただいてご迷惑をかけたりしておりますが、このご縁が続きましたら幸いです。今後もよろしくお願いいたします。


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